どうも、矢島です。介護職の派遣会社に勤務している日々不条理と戦うサラリーマン戦士です。笑
今まで、介護のについての記事を色々紹介しましたが、よりわかりやすくするために、これまでのまとめを紹介します。
介護と言っても、大変な世界というイメージやお世話をするだけのイメージも多いのではないでしょうか。
ただ、介護職をする人は年々増えてきています。
今回は、介護のどこが大変で、介護の良さ、どういうところで働くことがいいのかなど
皆さんは介護についてどれだけ知っているでしょうか。
かと言う私も最近まで知らないことだらけでしたが、より多くの人に介護について知って頂けたら幸いです!!
目次
1.なぜ介護業界の実態は??
そもそも介護業界って、どういう状況なのか。
介護業界は売り手市場と言われてる程、介護職員が足らないのが現状です。
しかし、実は上図のように介護職員は増えています。
ただ、介護職員が足らないのは、どういったことが原因なんでしょうか??
おそらく「興味持つ人が少ない」「離職率が高い」ことが原因だと考えられます。
それでは、「介護をなぜするのか」「なぜ人気がないのか」、そして「介護を離れる理由」を記載していきましょう。
1.1介護で働く理由とは!?
「なぜ介護職をしたのか」を介護職員・訪問介護員・サービス提供責任者や介護支援専門員に聞いた結果がこちらです!
1位の 「やりたい職種・仕事内容」が39.7%と介護を希望して入られる方が多いですね。
また、 「能力や資格を活かせる」・「正規職員として働ける」など、今後の将来を考えて勤務している方も多いですね。
「介護をしたい!」と就職した人が多いようですが、なぜやめてしまうのでしょうか。
1.2 離職する理由
介護は離職率が高い仕事でもあります。。。
離職時には、以下の様なことキッカケとなっています。
入職時には、介護という仕事への思いに比べると
法人・事業所の理念・方針や職場の状況、子育てなどの面への関心は薄く
結婚・子育てや、職場の方針や人間関係などの雇用管理のあり方で離職されている方が多いのかもしれません。
だからこそ、職場を決める時こそ、職場の方針・人間関係や雇用管理のあり方をチェックするといいかもしれないですね。
1.3イメージが他の職に比べて良くない
私はお年寄りと話すこと出来て、楽しそうというイメージで就職しました。
ただ、他の仕事が合わないから、仕方なくという人もいるのではないでしょうか。
介護職については肯定的なイメージもある一方で以下の理由が多いようです。
この様にあまり良いイメージがないことが実情です。
介護のイメージである「夜勤の仕事が出来ない」・「給与水準が低い」・「将来に不安がある」の3つですが
はたして、本当にそうなんでしょうか。。。
大きくある「夜勤の仕事が出来ない」・「給与水準が低い」・「将来に不安がある」について話していきましょう。
2.介護はどんな仕事なの??
介護は大変なイメージを持つ方が多いですが、実際どういう仕事かわからない方も多いのではないしょうか。
仕事は大きく分けて3つです。
- 入浴介助(お風呂に入れてあげる手助け)
- 食事介助(食事の手助け)
- 排泄介助(トイレへの誘導やおむつ交換など排泄のお手伝い)
の3つになります。
この3つ以外にも勿論仕事はありますが、なによりお年寄りの方を支えることが多いので体力仕事な部分が多いのも大変なところですね。。。
実際、介護のイメージは「きつい」「汚い」「危険」の3Kと言われています。
介護はそれとは別に4Kと話す方もいらっしゃいます。3K+「給料が安い」ということです。
介護は勤務時間が大体
- 早出(7時~16時)
- 日勤(8時~17時)
- 遅出(10時~19時)
- 夜勤(16時~9時)
が基本です(準夜勤など時間は施設によって異なりますが)。
一般的に言われいる3Kについて話していきましょう。
2.1 介護の3Kについて
介護のキツイ仕事とは??
お年寄りの体を抱えること、車いすへの移乗など体力的な仕事はあります。
お風呂にいれてあげる入浴介助(夏場は服を着てサウナにいる感じ)も正直大変です。
体力の仕事に関しては、力の入れ方のコツを覚えてしまえば全然違います。
ただ、腰を使わず、腕だけで体を持ち上げようとすると体を壊すのも事実あります。。。
しかし、60歳で介護職を就いている方もいらっしゃいます。
また、常に体力的な仕事をするわけではなく、お年寄りと一緒に折り紙や歌を歌ったりするレクリエーションの仕事だってあります。
(施設形態によっては変わりますので、後ほど施設について話します)
介護は汚い仕事なのか
ご飯を食べさせてあげる食事介助の時にはよだれや食べこぼしを見ることや、オムツ交換や排せつ介助ではどうしても排泄物を見ることは避けること出来ないです。
介護職は危険か
抵抗力が弱いお年寄りの方々がインフルエンザやノロウイルスなどの病気になった時に近くでお世話をするので感染するリスクはあります。また、お年寄りの転倒などの怪我のリスクもあります。
これらはしっかり予防をすることとお年寄りの転倒を防ぐために見守りをしっかりしていれば、かなりリスクは軽減できます。
2.2 夜勤が出来ないと働けないのか
実際、介護職はすべてほとんどのところで夜勤があります。
ただ、夜勤がないところもあります。
それはどういったとこなのか。。。
それは通所サービスです。なぜなら介護度が低いからです。
介護度とは簡単に言うと介護が必要とする度合いです。(介護量や大変さは、要支援1,2<介護度1→5と数字が大きくなる順番だとわかりやすいです)
参考程度に業務負担が少ない所、BEST5を紹介します。
(あくまで個人的な見解で給与などは考慮していないので注意して下さいね。。。)
まずは5位から!
5位:住宅型有料老人ホーム(※初任者研修以上の資格が必須です)
- 特徴:食事・掃除などの生活サービスを提供します(他の併設施設の兼務がある場合を除きます)。
- 夜勤:有り
- 予想介護度:要支援1,2,介護度1~5(要介護者や、自立・要支援状態の高齢者を受け入れてます)
4位:小規模多機能住宅(※初任者研修もしくはヘルパー2級以上が必要)
- 特徴:通い・泊まり・訪問の3サービスを組み合わせ在宅の介護サービスを行います。
- 夜勤:有り
- 予想介護度:平均介護度は2.5程(要支援1,2,介護度1~5)
3位:グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
- 特徴:認知症の方へ介護サービスを1ユニット(5~9人)で行います。
- 夜勤:有り
- 予想介護度:要支援2,介護度1~4
2位:デイサービス(通所介護)
- 特徴:日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の介護等を行います。
- 夜勤:無し
- 予想介護度:要支援1,2・介護度1,2
1位:通所リハビリテーション(デイケア)
- 特徴:日帰りでリハビリテーションを提供する施設ですので、デイサービスよりも比較的自分で動ける利用者が多い気がします。
- 夜勤:無し(さらに日勤帯のところもあったりします)
- 予想介護度:要支援1,2・介護度1,2
という感じで夜勤をしない施設もあるということです。
勤務時間に縛りがある方はパートなどで日勤帯のみで探してみるのも一つの手かと思います!
そのほかにも、いろんな施設形態がありますので、どんな人がどの施設にあるか、私なりまとめてみました。
2.3 本当に給与水準が低いのか
勤務状況にくらべ給与が高くないということがありますため、条件の良い施設や会社に転職することが多いようです。
では実際に介護士の皆さんが、どのような施設に転職されているのか
転職紹介サービーを展開する「介護のお仕事探し」より、情報を数値化してまとめました。
※対象とした求人:【雇用形態】正社員【職種】介護職・ヘルパー【給与形態】月給(2015年12月1日時点の公開求人データ)
こちらのデータでは
- サービス付き高齢者向け住宅で18.84万円
- 有料老人ホームの18.74万円
- 訪問介護訪問入浴の18.65万円
となりました。
事業所から提示される月給の下限額のみを基準に、手当や一時金は一切加味せず算出しているため、実態は全体的に底上げされるはずです。
また、私も色々な介護施設に営業に行くことがありますが、非公開求人の中には、高給与求人がまだまだ多数眠っています。
一般公開すると応募が殺到する等の理由で、事業所側が非公開を希望している場合も多いのです。
例えば、大手の会社が運営する介護施設もそうですが、以外とHPに記載されていないところなどで
総支給で24万円(無資格)の施設だってあります。(そう多くはありませんが。。。)
勿論、他業種に比べると少ないかもしれません。。。
ただ、もし介護をしたいけど、給料が安いから諦めている方は派遣や紹介会社に話をするだけでもいいと思います。(派遣会社としては、少し困りますが。笑)
2.4 介護職に将来に不安はない!?
介護職はしんどくて長続きしないと思っていませんか。
介護士の中には70代の方も働いている人もいるぐらい長く勤務出来る仕事です。
なにより他の職種と違い、キャリアステップが明確になるのも良い所です。
介護職は、基本的には「ヘルパー2級(初任者研修)」を取り、介護の経験を積むことで国家資格の「介護福祉士」を取得することが出来ます。
介護福祉士を持つだけで、他の介護施設で働く際にとても有利です!
さらには、給与も2万円以上変わることもあります!
ただ、大変な仕事が長く続けられるか不安。。。それでも結婚したら続けられないかも。。。という方も多くいらっしゃると思います。
福祉関係にも介護福祉士を取るだけではなく、色んな職種があります。
個人的な見解もありますが、どんな仕事があっているかを簡単ににまとめてみました!
①介護職を始めることに不安な方へ
2.2章で紹介した施設から介護職を始める、もしくは派遣の様に数ヶ月と期間を区切って挑戦してみるのも、おすすめです。
②主婦など忙しい方におすすめの職種について
福祉関係でも色々な職種があり、以下の職種は日勤のみの仕事になります。
ただ、以下の職種も患者・利用者と向き合って手助けをする仕事ですが、介護経験を積んでからが前提でしょう。
- 生活相談員:介護施設の利用者の受け入れに必要な、説明・契約・手続き・関連機関との連絡など窓口的な業務を行う仕事です。(社会福祉士もしくは介護福祉士を取得し、ある経験年数を積んだ方など、県によって異なる条件があります)
- 医療ソーシャルワーカー(MSW):病院や老人保健施設などの保険医療機関において、患者や家族の抱えるニーズを見つけだし、問題の解決を図るため関係機関や医療機関と調整・連携を行います。(社会福祉士または精神保健福祉士が必要です)
- ケアマネージャー(介護支援専門員):介護の必要な方が介護保険サービスを受けられるように、ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う仕事です。
(ケアマネージャーの資格が必です。)
③介護福祉士について
これから介護をする上で、取って損がない資格ですが取得方法を知らない方のために以下に記載します。
多くの方は、この流れだと思います。
実務経験3年+実務者研修を取得→筆記試験→介護福祉士を取得
参考URL:http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/route.html
④キャリアップを目指す方やリーダや管理者を目指す
人ぞれぞれですが、「こんな介護施設にしたい!」など、明確な目標がある方には1つの選択肢ですね。
介護職とは別のプレッシャーがあり、大変な仕事ですので、強い気持ちが必要であることは間違いないと思います。。。
介護には色んな働き方がありますね。
でも、介護はそこまでしたいと思える仕事なんでしょうか。
そんなあなたに是非知って頂きたいのは次のことです。
3.介護の魅力とは!?
これまでの記事を読むと介護は大変なことばっかりと思っていませんか?
具体的にどんなことにやりがいを感じるんだろうか
介護の楽しいことってなんだろうか。
まず、知ってほしいことは、介護は「お年寄りのお世話をすること」ではなく「お世話を通して、お年寄りの笑顔を作ること」です!
では、介護の魅力を働く人の声から聞いていきましょう!!
3.1 どんな所に楽しさ、やりがいを感じる?
- 利用者様のご家族様から「あの頑固な母も施設に入ってから笑顔が増えました。ありがとうございます」と言われた時は、泣きそうになりました。。。
- デイサービスを利用するお年寄りの方から「いつも〇〇さんと会うことが楽しみだよ」と言われた。
- リハビリをする内に自宅復帰することができ、「いつも丁寧にお世話をしてくれて、ありがとう」と一言を話してくれた時は何とも言えないやりがいを感じました。
- お世話をするお年寄りの方の中には、震災や戦争の経験がある方も多いです。また、長い人生の中で、色々な経験をされており、その話を聞くことが出来るのも、楽しさの一つですね。
一生懸命お世話をすることで、身近で人の役に立っていることが感じれるところが素敵ですね!
4. 働く介護施設はどうやって決めたらいいのか
初めに勤務する場所で介護の仕方や印象を決めがちです。。。
もし、初めて勤務する介護施設が自分に合わず介護職に諦める方が多いのです。
だからこそ、まずは職場見学や沢山の施設から評判を調べて選んでほしいです。
事前に知るべきところは、施設のHPの以下の4点です。
1.施設の写真(特に雰囲気を知ってもらうためです)
→地域密着型だとアットホームなところが多いですが、有料老人ホームなどではホテルみたいな所もあります。
2.給与
3.立地
4.施設形態(特別養護老人ホームであればユニット型か従来型か・有料老人ホームであれば介護付か住宅型かなど)
→自分にあってそうな施設か先程の写真でチェックしてみて下さい!
ただ、自分で調べるだけでは、わからないのが評判です。
簡単な方法は2つです。
「知り合いに聞く」、「派遣・紹介会社に聞く」のどちらかです。
ただ、派遣・紹介会社に良いイメージを持ってない方も多いようです。
私が派遣会社の営業をしているから言えることですが
評判の悪い施設の情報がよく入ってきます。。。
また、評判の悪い会社を紹介すると、すぐに退職したり信頼関係やクレームの元になるので
なるべく良い施設を紹介します。
派遣・紹介会社についても話していきましょう。
その他の派遣会社の特徴もまとめたページもあるので参考にどうぞ
5. 介護の派遣・紹介会社って実際どうなの?
まず、派遣会社と紹介会社の違いについて話します。
派遣会社:1~6ヵ月ごとなどの有期雇用で、1ヵ月前に施設との合意のもと更新するしないを決めていきます。
(派遣からパートや正社員などの直接雇用の切り替えも可能です)
そして、雇用元は派遣会社になるので、保険なども派遣会社のものに入ります。
また、派遣は面接を禁止されておりますが、職場見学などが出来ます。
紹介会社:施設での直接雇用です。
パート・契約社員・正社員・嘱託社員など雇用形態は問わず、紹介をするのみですので面接で合否を決めます。
個人的には、お仕事を探す際は、派遣・紹介会社を使うことをおすすめします。
(もし、私が転職を考える際は間違いなく派遣・紹介会社を利用します)
では、派遣・紹介会社のメリットとデメリットについて紹介して行きましょう。
派遣・紹介会社を使うメリットについて
①介護施設や病院の特徴や平日のみの勤務条件など希望に合わせて仕事を探してもらえる
②介護施設や病院の評判を知っていることが多いので、ハズレが少ない
(ハローワークも良いですが、勤務条件が合えば提案するので人間関係などの内部事情に詳しくないことが多いです。。。)
③勤務する際に言いづらいことも派遣会社の担当に相談ができ、職場改善に取り組んでくれることが多い
④事前に職場見学をした上で短い期間で勤務することが出来るので、職場環境を知り吟味が出来る
(後にパートや正社員のように直接雇用になれるところが多いです)
派遣・紹介会社を使うデメリットについて
①派遣の場合、賞与や処遇改善手当等がないことが多い
②派遣からだと直接雇用になるまで1年などの年月がかかる
(派遣は、同じ職場・部署での勤務は最大3年です)
➂派遣慣れしていない職場では、派遣に対して職員の態度が悪いことがある
(現在その派遣会社から働いている方がいる所で提案してもらうといいですよ!)
④営業担当によって差がある
⑤電話がしつこい。登録した派遣・紹介会社から仕事をしていない場合、時折仕事しているかの相談の電話がある
(電話がかかってくることが嫌な場合は、電話を無視すると定期的に電話をかけますが「今は仕事しているので数年は結構です」と伝えると大体はかかってこなくなります)
⑥小さな法人での取引が少ない(多少、会社によります)
まれに施設の職員から「派遣は時給が高いんでしょ」と嫌味も言う施設もありました。。。
困ったことこそ、会社の担当に早めに相談を!!
相談して頂ければ、部署を変えるなどの対処は出来ることが多いです。
辞められる多くの方が自分だけで悩みを抱えてしまい、出社することが辛くなり辞める方が多いです。。
最悪、施設を変えることも出来ます。
ではでは、次におすすめの派遣会社を比較していきましょう!
6.おススメ派遣・紹介会社の4社比較
会社によって、メリット・デメリットが違うので、ポイントに合わせておすすめの派遣・お仕事紹介会社を紹介します。
6.1 ツクイ(派遣)←職場環境を重視したい方
聞いたことがある会社名かと思いますが、全国33支店で運営しているため、地域に密着した求人情報が豊富で 求職者のニーズを幅広くカバーすることができます!
おすすめポイント
- 親会社の株式会社ツクイは、30年以上介護サービスを提供する東証一部上場企業です。
- デイサービス、訪問介護、有料老人ホームなど、全国600カ所で 介護サービスを提供しており全国15,000件以上のお仕事が揃ってます。
- 介護資格を持ったキャリアアドバイザーが多数在籍し、専門知識をもって求職者をしっかりフォローしています!
求人の多さがトップクラスですね!
こんな方に登録をおすすめします
- 施設形態や業務内容にこだわりたい方
- 人間関係など職場環境に不安がある方
- ブランクがあるが仕事復帰を考えているが勤務条件が難しい方
詳しくはこちら↓全国33支店!介護求人サイトなら【ツクイスタッフ】
6.2 株式会社ニッソーネット かいご畑(派遣・紹介)←資格を取りたい方や未経験におすすめ
あまり知られていない派遣会社ですが、全国展開しており比較的求人も多い派遣会社です。
なにより、派遣会社でも数少ない資格支援を行っている会社です!
おすすめポイント
- 介護の資格講座の受講料が0円になる『キャリアアップ応援制度』があります!(かいご畑に掲載されている派遣求人で就業が決定した場合)
- 関東、関西、東海、中国、九州と全国のエリア毎に厳選された介護職の求人情報を6,000件以上掲載があります。
- 介護の資格をお持ちでない方介護の資格をお持ちでない方もどんどんお仕事の提案をしてもらえる。
資格がない方からするとありがたいですね。
また、無資格や未経験の方でも働ける求人があると資格や経験がある方は時短勤務や日勤のみの仕事を抱えていることが多いです
こんな方に登録をおすすめします
- 資格を取って介護をこれからしていきたい方
- 勤務条件に条件がある方
- ブランクがあるが仕事復帰を考えているが勤務条件が難しい方
※関東、関西、東海、中国、九州地方にお住まいの方
(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、広島県、山口県、 福岡県、佐賀県にお住まいの方で、掲載求人の勤務地まで通勤可能な方)
詳しくはこちら↓
週3日OK・日勤のみのお仕事多数!
介護専門求人サイトかいご畑
6.3 レバレジーズ株式会社(派遣)←時給を重視する方におすすめ
東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・福岡の大都市を中心にお仕事を紹介している会社でお客に寄り添ったサービスをしてます!
おすすめポイント
- 施設の内部情報を把握したプロが徹底したキャリア相談と、丁寧なコンサルティング
- 無資格・未経験の方もサポート
- 登録はざわざ来社しなくても出張面談をしてくれる
- 時給の高いお仕事が多い
こんな方に登録をおすすめします
- 介護のお仕事を探している方(東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・福岡で仕事を探している方)
- 資格はあるけど経験がない方
- 高時給での仕事を考えている方
詳しくはこちら↓
介護士の派遣・求人は!【きらケア 派遣】
6.4 介護ぷらす+(紹介のみ/正社員・パート勤務希望の方)
資格を持っている方にとっては、土日休みなどのパート勤務に心強い会社です!
こちらは派遣ではなく、介護職の方のための転職・就職支援サービスを行ってます。
おすすめポイント
- 施設の離職率や経営環境など、内部情報に精通しているため安心できる!
- 介護士一人一人に合わせたコンサルティングをして頂けるので、夜勤専従など勤務条件が難しいなどあっても安心。
派遣ではなく、パートでもいいので少しでも働きたい方には助かりますね。
こんな方に登録をおすすめします
- 主婦・子育てなどで勤務条件に縛りがある方
- 派遣ではなく安定的な収入を希望の方
- 人間関係など職場環境に注力したい方
全国どこでも対応!
その他の派遣会社の特徴もまとめたページもあるので参考にどうぞ
6. まとめ
介護の仕事は、楽しさ・感謝を間近で感じられるやりがいのある仕事です。
仕事を探すときは、施設のHPを見たり、派遣・紹介会社を使うなどして、自分に合ったを施設を探すことをおすすめします。
少しでも、この記事で介護に興味を持って介護士の方が増えることを願ってます。。
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